どうも!ライ(@rain0te)です。
今回の記事では、ブログアフィリエイトで稼ぐのにおすすめの神ツールを厳選してご紹介していきます。
ツールを活用することで効率が上がったり、魅力的な画像を入れられたりするのでツールで解決できることは多いです。
- ブログ運営におすすめのツールを知りたい!
- ブログツールって色々あるけど、特におすすめを知りたい!
上記の悩み・疑問に答えます。
※最初のもくじにブログアフィリエイトの神ツール一覧が載っていますので、タップすればツールの詳細を確認できます。
タップできる目次
AFFINGER5(WordPressテーマ)
AFFINGER5はアフィリエイトの収益化に特化した有料WordPressテーマです。
実際に当ブログ「ライノート」でもAFFINGER5を使っていますが、
- 表示速度が速い
- デザインがシンプル
- カスタマイズ性が高い
- 稼いでいるブロガーが愛用している
- SEOの内部対策が完成されている
など、ブログアフィリエイトで稼ぐために必要な機能がすべて入っています。
無料のテーマにも高品質なものは多いですが、やはりデザイン性やカスタマイズ性を考えると有料テーマを使ったほうが効率的です。
管理画面で様々な設定を行うことができるので、HTMLやCSSの知識がなくてもオシャレなデザインにすることができます。
GRC(検索順位チェックツール)
GRCはワンクリックで記事の検索順位をチェックしてくれるツールです。
記事は投稿してから徐々に順位上がってアクセスが集まるようになるので、定期的に順位をチェックして状況を把握する必要があります。
仮に100記事分の検索順位を調べる場合、1つ1つキーワードを調べていたらそれだけで何時間もかかってしまうでしょう。
順位チェックの手間を省くためにも、順位チェックツールは必須です。
順位チェックツールには他にも、Rank Trackerなどがあります。
GRCはMacだと使用できないので、MacユーザーはRank Trackerを使ったほうが良いかもしれません。
GRCやRank Trackerなどの順位チェクツールを使い、改善を行っていきましょう。
-
GRC検索順位チェックツールの使い方【料金や有料・無料の違い】
続きを見る
O-DAN(無料画像素材サイト)
O-DANは複数の画像素材サイトから該当する画像を検索してくれるツールです。
それぞれの画像サイトを探し回る手間が省けるので、無料で画像を探したいならO-DANを使うのが良いでしょう。
無料とは思えないほど高品質な画像が多いので、僕もよく使用しています。
海外の画像検索ツールは英語が基本ですが、O-DANは日本語でもOKなのが素晴らしいです。
画像があることで記事の読みやすさも変わってきますので、画像を選ぶ際にはぜひ活用してみてください。
関連記事【無料】ブログ用に使えるフリー画像素材・写真サイト12選まとめ
シャッターストック(有料画像素材サイト)
シャッターストックは6,000万点以上の画像を保有する有料の画像素材サイトです。
クオリティが非常に高く画像数も多いのが特徴で、他の画像サイトではなかなか見つからない画像でも簡単に探すことが可能になります。
ただ、お値段に関しても他の画像素材サイトよりも高めの設定になっているので、ある程度収益が出るようになってきた段階で使うがよいかもしれません。
画像10点 | 画像50点 | 画像350点 | 画像750点 | |
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1ヶ月単位 | 6,000円/月 | 15,000円/月 | 25,000円/月 | 30,000円/月 |
年間プラン 月払い | 3,500円/月 | 12,000円/月 | 22,000円/月 | 25,000円/月 |
年間プラン 前払い | 35,000円/年 | 120,000円/年 | 200,000円/年 | 250,000円/年 |
このように豊富な料金プランが揃っています。
画像を探す手間が省けるのは非常に効率が良いと感じているので、ある程度ブログで収益化ができるようになれば導入を検討してみてください。
カエレバ&ヨメレバ(物販アフィリエイト)
カエレバ&ヨメレバはAmazonや楽天、Yahooショッピングのアフィリエイトリンクを一括で表示できるブログパーツです。
カエレバは量販品、ヨメレバは書籍の紹介が可能。
複数のネットショップへのリンクを表示させることで、アフィリエイト報酬の取りこぼしを減らすことができます。
僕も書籍を紹介する際にはヨメレバを使っていますが、簡単に商品リンクを作成できるので非常に便利です。
デザインのカスタマイズに関してはNOJIさんの記事を参考にしてRINKER風にしていますので、こちらも参考にしてみてください。
>>【アフィンガー】カエレバ・ヨメレバをリンカー風にカスタマイズ!【CSSコピペ】
Googleアナリティクス(アクセス解析ツール)
GoogleアナリティクスはGoogleが提供しているアクセス解析ツールです。
- ブログにどれくらいのアクセスがあるのか?
- どの記事が読まれているのか?
- 記事の滞在時間はどれくらいか
- 読者の年代や性別はどれくらいか?
などの情報を確認することができます。
アクセスデータをチェックすることで記事のリライトや新規記事作成のヒントになることが多いので、Googleアナリティクスは必ず導入するようにしましょう。
Search Console(解析ツール)
Search ConsoleはGoogleが提供している解析ツールです。
- どんなキーワードでブログに流入しているのか?
- キーワードごとの平均検索順位の確認
- 記事URLの検索エンジンへの登録
- どんなサイトからリンクをもらっているのか?
などを確認することが可能になります。
無料とは思えないほど高機能なツールになっていますので、Googleアナリティクスと同じく導入するようにしましょう。
Googleキーワードプランナー(検索ボリューム調査)
Googleキーワードプランナーはキーワードの検索ボリュームを調査できるツールです。
記事で狙うキーワードの検索ボリュームがどれくらいか調べることで、どのキーワードを狙って記事を書けば良いか判断ができます。
ただ、Googleのリスティング広告を回していないと「100〜1,000」「1,000〜1万」などのざっくりとした表示になってしまうので、少額でも良いので広告を利用して具体的な数字が見えるようにした方が良いでしょう。
僕も月に数百円の広告費を使って具体的な数字が見えるようにしています。
関連記事【ブログ】キーワードの探し方を解説【SEOで検索される方法】
Ubersuggest(サジェスト調査)
Ubersuggestは無料で使えるサジェスト調査ツールです。
サジェストとは
軸となるキーワードと一緒に検索されることが多いキーワードです。
検索窓をクリックしたときに並ぶのがサジェストキーワードの一部になります。
記事を作成する際には、サジェストキーワードをタイトルや見出しに入れることでユーザーのニーズを満たして評価が上がることが多いです。
Ubersuggestは有料版が出たことによって一部の機能が制限されてしまったのですが、それでもサジェストキーワードを調べることは可能なのでおすすめのツールになります。
※現在は検索回数や一部の機能が有料になっています。
Canva(デザインツール)
Canvaは無料で使えるデザインツールになります。
直感的な操作で画像を編集することができるので、アイキャッチ画像や記事内画像の文字入れなどを手軽に行うことが可能です。
僕も一部のアイキャッチ画像はCanvaを使って作成していますが、文字入れや枠の挿入などが非常に簡単で驚きました。
有料のデザインソフトもありますが、無料で使えるデザインツールを探しているのであればおすすめです。
-
ブログのアイキャッチ画像の作り方【おしゃれなデザインのコツも解説】
続きを見る
ahrefs(競合調査ツール)
ahrefsは競合サイトの情報を調査できる有料ツールです。
海外製のツールで、月額費用は以下のようになっています。
Lite | Standard | Advanced | Agency legacy | Agency | |
---|---|---|---|---|---|
月額費用 | $99 | $179 | $399 | $499 | $999 |
かなり高額のツールにはなるのですが、
- サイトのアクセス数の概算
- サイトがどんなキーワードでアクセスを集めているのか
- どんなサイトからリンクを送られているのか
などの情報を分析することが可能です。
参入ジャンルの選定やキーワード選定に活用できるツールなので、ある程度収益化ができるようになれば導入してみるのもおすすめです。
※7日間は無料トライアルで使用可能です。
まとめ:ブログで稼ぐためにツールの使用は必須です
ここまで、ブログアフィリエイトで稼ぐためにおすすめのツールを紹介してきました。
ツールを使うことによって時間効率を上げることができたり、より詳細な調査を行うことが可能になります。
無料のものであれば使うことにリスクはないので、まずは無料のものから試してみてください。
今回の記事で紹介したツールを活用することで、ブログで稼ぐことが楽になりますよ。